奨学金の返済、日々の節約を日課に

奨学金を大学の時に借りていました。奨学金の返済は月々決まったものであるので、給与からその分をとっておけば良いのですがやはり、初任給や1年目は給与から返していくことはなかなか大変です。給与から返済をひくと友達との遊びを制限してその分を返済に当てるようにしていました。生活費は削れないため友人との付き合いが悪くなってしまって困りました。

働いた給与から毎月返済していくのがなかなか大変だったので、はじめのボーナスを半分はとっておき、それを奨学金の返済に当てるようにしました。もちろん月々の給与から基本的には返済していったのですが、どうしても足りないときように、ボーナスからも返済に当てることにしました。また、節約として電気をこまめに消したり水道も食器をまとめ洗いしたり、細かいところですが日々の生活の節約を心がけました。それにより、少しは給与からの返済にも余裕が生まれたように思います。

毎月の奨学金の返済は大変です。遊んだりすることも減らさないように、日々の生活での節約をすることが大切です。節約も日課になれば苦ではなくなるのでちょっとでも楽に返済が出来ればと思います。